8名の受講者+月例会員参加で、一日講座が無事終了しました♪


一日講座


午後1時15分〜リトミック。

ビート、拍子、補足リズムにリトミックの基礎を取り入れて、動いたり、クラップ&ステップしたり、歌ったり、ゲームしたり、「体験」としては、盛りだくさんで楽しい、とても有意義な時間になりました。
さすが範子先生!!


午後3時30分〜公開レッスン。

公開レッスン

今回は、年少さん6人による公開レッスンでした。
いろいろなキャラクターの子がいて、伸び伸びと子どもらしく、バラバラとしたところを範子先生が見事に統率して楽しくレッスンを運ばれる様子が見られ、現場で働く先生方にとっては、とても参考になったようです。

質問タイムも活発に意見交換がなされ、とても充実していました。
リトミックは、耳とからだを自然に使って、こころから音楽を感じることのできる、楽しいけれど奥の深い教育方法です。

ちいさい子どもには無理なく楽しく、幼稚園の先生には目からウロコ、ベテランのピアノの先生には・・・、すてきな音楽にからだ中たっぷりと浸る時間。

だれにも、今までに味わったことのない心地よさをプレゼントします。


音楽教育にたずさわる方ならだれにでも、

ぜひ一度、

体験なさることをおすすめします、

生徒よりも、まずは先生ご自身に。


* * * * *

日にち:2009年2月8日(日)

じかん:午後1時15分〜4時半

場 所:はまホール 21練習室

受講料:5000円



対 象:幼児教育、音楽教育にたずさわる方

講 師:桐ヶ谷範子氏

内 容:リトミック、ソルフェージュ、即興

    公開レッスン(年少児)と質疑応答



講師プロフィール:桐ヶ谷範子氏

国立音楽大学音楽教育学科リトミック専攻卒業。
日本ジャック=ダルクローズ協会(FIER日本支部)理事。
カーネギーメロン大学(米)よりダルクローズ国際ライセンス取得。
現在、ダルクローズ・ジャパン・リトミックスクールに在籍、酒井徹氏に師事。その他国内、海外の講習会で研鑽を積む。
キッズトーンクラブ主宰。
キャロル・リトミックスクール主宰
蒲田音楽学園講師
その他、都内を中心に20年以上にわたりリトミックを指導のほか、各地の講習会にて講師をつとめる。


・会場には駐車場がありません。近隣の有料駐車場か、公共交通機関をご利用ください。
・動きやすい服装でお越しください。バレエシューズなどの底が薄い履物があると便利です。




問い合わせ先:nerio@nerio.jp
(件名:2009春の一日講座問い合わせ)

お気軽にメールしてくださいね。
*10:00-11:00 ピアノ即興上級

長調から短調への転調。

共通したコードをピボットにして、平行長調へ移調するんだけども、必死でその和音にたどり着こうとしているときより、無意識に移調してしまったときの方が自然な音楽の流れになっていたりします。
「そっちの方が音楽的だ」という説もある、とのこと。
こういうことって、無意識にやっちゃってる方がうまくいくのに・・・っていううちは、いずれにしてもまだそのことは手中になく、規則があってもなくても意識的にできる、というところに到達しなくては、できたうちに入らない、と思いました。
がんばろ・・・。


*11:00-13:00 リトミック

複合拍子(特に8分の12拍子)

ダルクローズ・リトミックでは、拍子をバイナリーとターナリーという2種類に分けて考えます。
この考え方は、慣れるまで大変なのですが、慣れてしまうと、「今までこの考え方ナシにどうやって拍子を理解してきたのだろう。」と思うような、画期的な分け方です。

どうですか?
興味が沸くでしょ?
ぜひ、体験しに来てくださいね。

今日は、その中でも、8分の12拍子について理解を深めていきました。
シンプルなことなのに「できなぁ〜〜い!」とワーワー言いながら。

ダルクローズ・リトミックでは、拍子記号を独特な表現で書きます。
8分の12拍子は、

拍子の書き方

ビートとなる音符を下に書くんです。
つまり、この場合、付点4分音符の4拍子ってことです。
8分の12拍子って、8分音符を12個刻むのではなく、大きな4拍子ですもんね。
この方がずっと音楽的だと思いませんか?



お昼のランチタイムは、クリエート浜松1階のレストランで食べます。
メニューが増えて、選ぶのに時間がかかる、かかる・・・。
私は牛スジ丼と香味酢かけ鶏肉焼き定食とさんざん迷い、しらすご飯を食べたかったので、定食にしました。
牛スジ丼も温泉卵が乗ってて、すっごく美味しそうでした。

話題は、ハイソでセレブなピアノの先生の話に・・・。
会員のKさんの学生時代の先生は、

「お月謝、そこに置いておいてちょうだい。」

と、テーブルの上の山積みになった月謝袋を指したそうです。
一袋足りなかろうが、出そうが出すまいが、生活には全然関係ないって感じでしょうか。

そこで、私たちの範子先生、

「私もそうしようかしら、そこへ置いておいてちょうだい、

その醤油の横に!」


って、レストランのテーブルの真ん中を、セレブな目つきで指さすけれども・・・、

醤油の横って・・・しょんぼり困惑

こぼして「すみませぇん、先生・・・。」ってシミだらけのお札をピラピラ振りながら渡してしまいそうです。

そんな庶民的な範子先生に、今日も大笑いなランチタイムなのでしたホットコーヒー


*14:00-15:30 メソッド

拍子の指導方法まとめ

数ヶ月に渡り、会員が交代で当番となり、拍子の指導教案を作って模擬レッスンをやってきました。
今日の当番が「拍子を深める」レッスンをやったあと、範子先生の解説で、拍子指導方法のまとめを学びました。

実は拍子の指導が苦手だった私ですが、この1年で、なんとなくつかめてきたような気がします。
20年以上にわたってリトミックを実際に指導なさってきた範子先生のメソッドは、毎回毎回、新鮮な感動と発見があります。



*15:40-16:40 ピアノ即興初級

機能和声を使った即興、初級。
初級とはいえ、即興は手ごわいです。
「どうして、たったこれだけのことができないんだろう。」と自分にびっくりしますよ!





帰りは範子先生と事務局のyukoちゃんと、3人でお茶しながら春の一日講座の打ち合わせ。
今度の公開レッスンで、範子先生の素晴らしい「イメージ活動」をやってもらえる約束をとりつけました。
範子先生は、「イメージ活動なんて単純すぎないかしら。」とおっしゃるけれど、私はつねづね、「その誰でもできそうな指導が全然違うから衝撃なんです!」と口説き続けたのです。

「音楽に合わせてうさぎさんになる」、リトミックをほんの少しでもかじった方なら誰でもやったことがある内容だと思いますが、範子先生のウサギは、そんじょそこらのウサギじゃありません!
一見、一聴の価値ありです。
ダルクローズ・リトミック浜松研究会

国際免許ディプロマ保持者、酒井徹氏を浜松にお招きし、2006年に発足しました。
浜松市で「音楽的なほんもののリトミック」を学びたい受講生が集まり、最初は少人数ながら、熱心な会員のおかげで、地道に活動してきました。

途中、国際免許ライセンス保持の桐ヶ谷範子先生が顧問講師となられ、現在、とてもアットホームな雰囲気の中で月例会で学んでいます。

人間の本質が優しくてあたたかい、人間味あふれる会員が集まっていて、イベントのときには皆さん、協力して会を作り上げていってくれています。
けっして大きくはないけれど、素敵な人が自然に集う、そんな会であることが自慢です。


規模を大きく、派手に・・・というつもりは全然ありません。
これからも、

真摯にリトミックを学びたい方、

音楽の本質を体験したい方、

音楽と浜松のリトミックについてまじめにていねいに取り組んでいって下さる方、

なにより音楽が好きな方、


少人数でも、そんな方々と助け合いながら会を運営していきたいと思っています。



代表:nerio(英語・音楽教室ミューレ主宰講師)
連絡先:nerio@nerio.jp

お気軽にお問い合わせください。